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当院は患者さんの安全と安心を考えます

患者さんの安全を第一に考えて医療を行います。

体外受精では、一定の確率で合併症がおこるとされています。(出血、感染、子宮外妊娠・・など)

出血

採卵時に稀(1000人に1人と言われています)に腹腔内に大量出血することがあり、手術が必要になることもあります。
そのため採卵後は院内で安静にしていただき、安静終了後帰宅となります。これらの合併症が重症の場合には入院加療が必要となります。
以前と異なり採卵に用いる針も細い針を用いるようにしてこのような合併症のリスクを抑えるようにしています。

感染

採卵した卵巣に菌が繁殖し感染することがあります。感染予防を徹底し抗生剤の予防投与をおこないますが、頻度としては稀ですが感染が起こってしまうことがあります。
開腹手術や卵巣摘出をしなければならないこともあります。卵巣嚢腫がある方は感染のリスクが数倍高くなるといわれています。

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)

排卵誘発剤の使用により発生する合併症で、卵巣が腫れたり、腹水が貯留したりします。
症状としては、腹痛や腹部膨満感、息苦しさ、尿の出が悪くなるなどがあげられます。採卵後1週間頃が症状のピークとなります。
なお重症化した場合には入院しての点滴治療が必要となることもあります。全胚凍結、薬の予防投与をすることによりOHSSの重症化を軽減することができます。

子宮外妊娠

子宮内に胚を移植していても、自然妊娠と同様に子宮外妊娠を起こすことがあります(約1%弱)。

医師の努力によりその確率はより低いものにできるため、日々意識、努力し、より患者さんにとって安全な医療を心がけております。

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